~5月8日以降の
発熱外来診療方法について~

 

国の方針としまして、今夏のコロナ流行の状況や医療状況などを考慮し、今後の発熱外来のあり方を決定していくとのことです。それまでの間は従来通り コロナ、インフルエンザ、胃腸風邪などを含めた感染症が疑われる患者様は、中庭での診察とさせていただきます。
『発熱・風邪症状・下痢・嗅覚/味覚異常・倦怠感等のある患者様』につきましては、院内には入らず玄関インターホンを鳴らしてください。(予約制ではないため、お受入れできる人数が診療時間内であっても上限に達する場合がございます

〒446-0042 愛知県安城市大山町2丁目9-1
診療時間:午前 9:00~12:00 午後 4:00~7:00
お問い合わせ・ご予約は:0566-71-2556

「オンライン資格確認」につきまして

令和5年3月17日

当院では3月1日より「オンライン資格確認」を導入しております。
マイナンバーカードを受付にある読み取り機に置いていただくことで、保険証の確認をいたします。
(保険証と一体にしていないかたも、当院の機械でマイナンバーカードと保険証を一体型にすることができます)
便利になった「マイナ保険証」をこの機会にぜひご活用ください。
オンライン資格確認につきましては、詳しくはこちらのリンクを参照ください。

厚生労働省『マイナンバーカードの健康保険証利用について』を見る

「最近の感染症の流行状況」を更新しました

令和5年

愛知県衛生研究所の発表をもとに、この地域の感染症の流行状況を載せています。
1か月に数回ずつ更新していく予定です。お子様をお持ちのお母様は参考までにのぞいてみてくださいね!

『最近の感染症の流行状況』を見る

妊娠・授乳中のお母さまたちへ

令和3年9月6日

妊娠・授乳中でお薬について不安やご相談がおありの方は、「妊娠・授乳サポート薬剤師」をご紹介いたしますのでお気軽にご相談ください。

新型コロナウイルス検査につきまして

令和3年7月1日

この度、アボット社の遺伝子増幅検査装置「ID NOW™」を導入いたしました。これにより、従来のPCR検査で結果が出るまでに1~2日を必要としていたのが検体採取から15分程度で結果がわかるようになりました。
これはNEAR法と呼ばれる新しい遺伝子検査(厚生労働省承認)で、高感度PCR検査との陽性一致率95.0%、陰性一致率97.9%という高い精度の検査方法となります。
当院は愛知県から新型コロナウイルス感染症に対する診療・検査機関として指定されており、新型コロナウイルスに対する検査診療につきましては公費負担となります。
検査ご希望の方はトップの「新型コロナウイルス対応の外来診療方法について」をご確認の上、ご来院ください。

新型コロナウイルスについて感染の仕方がわかってきていますので、ご参考にして下さい

令和2年4月22日 ①.基本的には、お互いマスクをしている状態では、ほとんど感染しにくく空気感染はまずありません。お互いマスクなしで飛沫が飛べば感染が起きます。ただし「3密」は避け、換気を十分に行うことは必要です。②.感染の多くは、手についたウイルスを顔(目・鼻・口)に触れることによって起きます。目をこする、鼻を触る、口に手を入れる(みかんを食べる、薬を飲む、歯間ブラシをするなど)、口を触るといった動作によって感染がひき起されます。したがって顔を触るときには、触る前も後も手を洗いましょう。新型コロナウイルスはアルコール、洗剤、石鹸に弱く、これらで15秒の手指消毒、手洗いを行うとウイルスはほぼ消滅します。流水でさっと流すだけでもウイルスは1/100になり、ほとんど感染が起きないレベルになります。詳しくはこちら

ワクチン外来
/乳児健診のご案内

ワクチン外来は、ホームページからご予約いただくと、待ち時間なくワクチン接種をうけていただけます。
右にある『ワクチン予約システム』からご登録ください。
スマートフォンの方はページ最上部に入り口があります。

また、小児科医の診療時には、6~10ヶ月の乳児健診が予約できます。次回が1歳半での健診となるため、
間隔的には「9・10ヶ月」での健診がお勧めです!乳児健診につきましては、お電話にてご予約ください。

ワクチン・健診ともにご不明のことがありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

0566-71-2556
やました内科小児科クリニック
院長 山下高範

☆ワクチン予約につきまして

当院では日本脳炎や子宮頸がん、帯状疱疹など各種ワクチンの予約を承ります。予約制になりますので詳しくはお問い合わせください。

やましたクリニック診療案内

診療時間

午前 9:00 ~ 12:00
午後 4:00 ~ 7:00
午前
午後
◯ 院長 山下(内科・小児科)  小児科医師
 ※祝日はおやすみです

病診連携について

入院および専門的な検査・治療、セカンドオピニオンが必要と判断した場合は、主に安城更生病院へご紹介いたします。そのほかには、八千代病院、刈谷豊田総合病院、碧南市民病院、国立長寿医療研究センター、名古屋大学病院などがご紹介先となります。
安城更生病院は愛知県で10本の指に入る屈指の総合病院で、2014年の研修医と研修先病院のマッチングでは、中部・甲信越・北陸10県の臨床研修病院で、「1位希望人数」が最も多かったのが、安城更生病院でした。実際に研修を行っている医師の評価が高いことから得られた結果ですので、いかに病院のレベルが高いかが証明されたものと思われます。
皆さまは、近くにある病院ですので灯台下暗しであまりそのような認識にはないかもしれませんが、私ども紹介依頼元のクリニックにとりまして、これほど医療レベルの高い病院が近隣にあって、皆さまを安心してご紹介できることは、本当に有難いことであると日々痛感しております。

診療科目と特別教室

内科

山下院長の総合内科専門医の知識と経験を生かし、内科全般の診療をおこなっています。日頃なんとなくそのままにしてしまっている症状についても、また、健診の結果をホッタラカシにしている方も、気軽に声をかけてください。
診療理念にもありますように、説明と同意を心がけ、患者さまも家族の一員と考え、丁寧で科学的根拠のある診療をおこなってまいります。
患者さまからは、納得のいく診療をしてもらえて嬉しいという声をいただいております。

小児科・ワクチン外来

病気の診断、治療はもちろんですが、大切なお子様を、健診、ワクチン、事故予防の啓蒙、思春期の対応なども含めた幅広い視野で見守ります。
髄膜炎、尿路感染症、敗血症、RSウイルス感染などの重症感染症や川崎病、腸重積、虫垂炎、心不全など緊急入院を必要とする病気が疑われる場合、診断が困難と判断される場合、専門的な診療が必要であると考えられる場合には、すみやかに安城更生病院へ御紹介いたします。
診療の一部ですが、予約枠のご用意もあります。
(診療時間内にお電話で予約 0566-71-2556)
ワクチン外来、ワクチン予約システムも稼動しています。
ワクチンデビューをする生後2ヶ月の赤ちゃんについては、お母様の不安がないように、ワクチン全般についてわかりやすく医師からご説明を行い、担当看護師と担当事務がスケジュールについてしっかりとサポートいたします。ご希望の方は、まず一度クリニックへご連絡ください。
クリニックへ行って風邪がうつったということがないように、ウイルスやPM2.5などもほぼ100%吸着できる空気清浄システムを院内に4台完備しています。家庭用空気清浄機であれば40台分にも相当します。患者さまからも、クリニックは空気がきれいでアレルギーの症状がおさまります、との嬉しい声をおききしています。安心してご来院ください。

循環器内科

次のような症状が循環器内科の領域となります。
胸が痛む、脈が乱れる、動悸、息切れ、歩くと足が痛くなる、
動脈硬化が進んでいないか心配、立ちくらみがしやすい、
立っていると気分が悪くなる、足が浮腫む

検査には次のようなものがあります
(当院でできないものは更生病院に予約をします)
心臓の働きや弁の状態などを診る心臓エコー、
24時間の心電図で不整脈や狭心症発作をキャッチするためのホルター心電図、
24時間の血圧評価を行うための血圧計、
睡眠時無呼吸検査、脳と心臓の動脈や血流の状態を把握するための頚動脈エコー、
脳のMR アンギオ、心筋シンチ(心筋シンチは必要に応じて安城更生病院循環器内科に受診して必要性を決定)、
血管機能検査であるPWV、ABI、
最近注目されている動脈硬化の初期の状態をみる血管内皮機能検査EndoPAT
(これらの検査は、症状がなく希望によって行う場合、保険外診療となります)

アレルギー科

アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、食物アレルギー、蕁麻疹、アナフィラキシー などが代表的なアレルギー疾患です。
慢性の咳は、咳喘息、アトピー咳嗽、ハムスターなど動物によるアレルギー性の咳など、アレルギーに関連している場合が多くみられます。
また、慢性の咳には結核や肺がんなどが隠れている可能性もあります。1か月以上咳が続く場合には、受診をしてレントゲンを撮り、肺に異常がないことを必ず確認してください。
エピペンの処方ができますので必要な方はお申し出ください。
スギ花粉に対する舌下免疫療法は準備中です。
2016年秋にも、新しい抗アレルギー薬が医薬品として発売されます。薬の進化は目を見張るものがありますが、問題は副作用としての眠気です。
眠気が少ないというキャッチフレーズで発売される薬でもやはり眠気のために飲めないという方は多くいらっしゃいます。このような場合には、漢方薬が役に立つこともありますので、ご相談ください。

リハビリテーション科

内科のリハビリテーションといいますと、かなり珍しいと思われます。通常リハビリは整形外科や脳外科に併設されているのが一般的です。それでは、内科でのリハビリとは何をするのでしょうか。
一言でいいますと、こわばって硬くなり、そのために痛みやコリや不快を生じさせている筋肉を、伸ばし、ホグし、ときにはトリガーポイントという急所(押すと別の部位や周囲全体に痛みが放散するポイント)の緊張をときほぐすことがその特徴です。
こうしたアプローチによって、コリ感や痛みから解放され、気分がよくなり、頭痛や肩こり、腰痛などが軽くなります。
そう言いますと、マッサージと同じかとお思いになる方もいらっしゃると思いますが、筋肉に対してのアプローチが違います。
処置のときに気持ちが良いのはどちらも同じですが、リハビリテーションでは様々な手技を使って、根本的に筋の緊張を治していくような働きかけをしていきます。
多くの方が、来院時に比べお帰りになるときには、お顔の表情が明るくなっているのがわかりますので、何もおっしゃらなくてもその効果がわかり、職員は嬉しく思います。
頭痛や肩こりで悩まれておられる方に特にお勧めしたいのがこのリハビリテーションです。

神経内科

物忘れ、頭痛、めまい、ふらつき、手の振るえ、しびれ、話しにくい、飲み込みにくい、ものが2重に見える、意識が遠のくことがある、失神 などの症状について対応をいたします。
脳ドックの結果についてのアドバイス、脳ドックの受け方などについてもご相談ください。
脳卒中は山下院長の専門の一つです。脳卒中に関するご質問がありましたら、遠慮なくおっしゃってください。

心療内科

ストレスが原因で体に症状がでている、パニック障害、うつ病、過敏性腸症候群などの診療を行います。
男性更年期は、泌尿器科と連携し、ホルモン補充療法ができます。
最近、急に年をとった感じがする、筋肉が衰えた、性欲が減退した、自信がなくなった、などの症状は、男性ホルモンの低下による症状である可能性があります。
該当する方は一度ご相談ください。

ストレスが病気を引き起こしたり、場合によっては寿命を短くするということは、これまでも経験的に知られていましたが、最近の研究で、ストレスが血管のなかで血栓を形成したり、細菌の増殖に関与している姿が具体的に映像で証明されるようになり注目を集めています。NHKスペシャルの「キラーストレス」でも詳しく取り上げられました。
興味のある方は是非、「NHK ストレス 瞑想 youtube」で検索してご覧ください。
ストレスに対する対策は運動などいろいろありますが、中でも瞑想は、世界中の名だたる企業や病院でストレス緩和を目的として取り入れられ始めています。山下院長は、病院勤務をしていたときに、ガンの患者様を対象に瞑想・呼吸法の教室を開いていました。当院でもストレス緩和のために瞑想・呼吸教室を開催する予定にしております。楽しみにお待ちください。
「いまだかつて、大きな仕事を成し遂げた人で、瞑想の習慣のなかった人はいない」、という有名なことばがあります。私は、この瞑想に加え、ストレッチングと運動を習慣とすることが、心身ともに健康で長生きするためにとても大切なことであると考えています。

血管若返り教室

血管機能検査であるPWV、ABI、そして最近注目されている動脈硬化の初期の状態をみる血管内皮機能検査EndoPATを用いて、動脈硬化の状態を把握し、血圧、善玉・悪玉コレステロール値、中性脂肪、血糖(特に食後)・HbA1C、喫煙の有無などから10年後に心筋梗塞・脳卒中にかかる確率を示しながら、対策を説明していきます。
運動などで出る効果はすぐにEndoPATの数値に反映しますので、モチベーションを高めながら努力を継続しやすくなります。
脳ドック、心臓ドックを受けておられます方は、内容について詳しく解説いたします。

最近、画期的な論文が米国心臓病学会から発表されました。1日にわずか5分か10分でも運動すると、まったく運動をしない人に比べて死亡リスクが30%低く、脳卒中や心筋梗塞による死亡リスクが45%低くなることがわかりました。
これまでも運動が心臓病や脳卒中、風邪などにかかる可能性を減らすということはなんとなくわかっていましたが、ここまではっきりと寿命を延ばすことができることが統計的にも証明されたのは画期的なことです。この発表をみて山下は思わず手をたたきました。患者さんにこのデータを見ていただければ、運動したいというモチベーションが高まるからです。また、私も自信をもって運動をお勧めできるからです。

動脈硬化が心配でありながら、運動不足を自覚している方は、ぜひクリニックへお越しください。そして運動によって、血圧や血糖の低下はもちろんですが、気分がとても良くなる、体が軽くなる、などの効果を実感してみてください。

頭痛教室

日本人の女性は8人に一人が片頭痛をもっていると考えられています。
その中で、実際に医療機関で治療を行っている人はほんの一部で、多くの人は市販薬を用いて何とか頭痛をコントロールしようとしています。
しかし月に10回以上、痛み止めを使用していますと、頭痛はエスカレートし薬物乱用頭痛という状態となり、いよいよ頭痛がコントロールできなくなっていきます。
片頭痛の診断はけっしてむずかしくありません。何度も同じパターンの頭痛というエピソードを繰り返すこと、頭痛とともに吐き気がひどく、頭痛がおきると日常生活に影響がある、頭痛とともに光や音に敏感になる、という方は、まず片頭痛と考えられます。
片頭痛には専用の治療薬があること、肩こり・頭痛体操をすることで片頭痛の程度や頻度がかなり減ることなどをご説明します。肩、頸部のコリや痛みは片頭痛の引き金になります。当院では、リハビリテーションにて理学療法士がコリや痛みをほぐし、同時にストレッチングや肩・頸部の筋力アップの方法を指導いたします。

頭痛に関して一つ必ず知っておいていただきたいことは、突然(ある瞬間)に始まる頭痛はくも膜下出血の可能性があるということです。
もう一つ、最近起きてきた頭痛は、脳腫瘍など脳の病気が隠れていることがあります。脳のMRIを撮りましょう。自分は片頭痛だと考えている人も、一度は脳の状態を見ておくことが望ましいと考えられます。

認知症教室

認知症の診断自体はそれほど難しいものではありません。大切なことは、診断されてからのご本人、ご家族の療養生活に対して、いかに社会全体でしっかりとサポートできるかということと、ご家族が、認知症の方と接するときのポイントを理解しておくことです。

少し想像してみてください。私たちは「言葉」による「記憶」によって自分と周囲の世界との“つながり”を感じています。いま、自分の家のリビングに居て、横にはお孫さん、ご主人が座っている、という当たり前の“つながり”を理解できているからこそ、安心していられるわけです。
ところが、認知症の人は、言葉による記憶が低下してきますので、自分はなんとなく見慣れた部屋にいて、となりには子供とおじいさんがいるけど、時々ニコニコしながら穏やかにこちらに話しかけてくるのできっと知っている人、自分の味方なんだろう、という感覚をもっているわけです。“つながり”が希薄なわけです。
子供が泣いたり、おじいさんが怒ったりしますと、そこから不安が生まれます。

このように、認知症の人は、言葉による記憶が曖昧になるために、雰囲気や感情、言葉以外の感覚で、周囲とのつながりを作ろうとするわけです。

認知症と上手に付き合うコツ(大井玄先生 「痴呆老人」は何を見ているか)

1.常に笑顔で接すること
笑顔で接してもらっているということは、自分は褒められている、嬉しい、楽しい気分が相手から伝わり、自分も同じ気分になるということです。

2.絶対に怒らない、急がせない、理屈で説明しないこと
このようなことをしますと、相手は自分に悪意をもっているという感情だけが伝わってしまいます。つまり相手は「敵」ということになってしまいます。急ぎたてられれば、強制されたり拘束されたりするのと同様な不快感が生じます。
論理的な思考ができなくなっている人に理屈で説明しても、混乱や不安を引き起こすだけになります。

さて安城市では、認知症のご本人、ご家族を支えるために、さまざまな介護サービスや支援の仕組みを構築しつつあります。クリニックでは、これらのサービスをきめ細かく利用しながら、患者さん、ご家族を支援してまいります。
診断については、八千代病院には認知症疾患医療センターが創設され、大府には国立長寿医療研究センターがありますので、診断に疑義がある場合には、精密検査をお願いしております。
まだ認知症ではないと思うが、日常生活で気になることがある、最近物忘れが多くなった、など心配のある方も、お気軽にご相談ください。

肥満教室

最初に、ダイエットに王道はありません!
いくらカロリー制限しても、運動をしなければ脂肪は燃えません!!
運動のないダイエットは絶対にあり得ないことを、まず知っておいてください!!!
運動をどのくらいするとどの程度の脂肪が燃焼するかはすぐに計算できます。
30分歩くとしますと、体重✕3(MET)✕0.5(時間) 
例えば50㎏のひとであれば
50✕3✕0.5=75キロカロリーとなります。
年間200日歩くと仮定しますと、
75✕200=15000キロカロリーとなります。
この運動に加え、1日に200キロカロリーのダイエットをしますと、1年では365✕200=73000キロカロリーとなり、合わせて88000キロカロリーの減少となります。

一方、脂肪は1㎏が7000キロカロリーに相当しますので、88000÷7000≒12.5㎏の体重減となります。
筋肉を落とさないで主に脂肪を減少させて1か月に1㎏のダイエットを行うには、30分のウォーキングが必要となるわけです。
1か月に5㎏のダイエットを歌ったダイエット法が巷にはあふれていますが、5㎏の脂肪は5✕7000=35000キロカロリーに相当します。
毎日2000キロカロリー摂っている人であれば、それを900キロカロリーに減らしても、1100✕30=33000キロカロリーとなりまだ追いつきません。おまけに、不足したカロリーや栄養を補うために、自らの筋肉を溶かしてアミノ酸など必要な栄養を得ようと体は危機モードになります。筋肉が落ちれば、基礎代謝が減少し、ますます減量しにくい体になっていきますし、栄養が足りていないといって体や脳は悲鳴をあげ始めます。なぜこんな簡単なことが理解できないのか、どうか冷静になって考えてみてください。(森谷敏夫先生 メタボにならない脳のつくり方 )

クリニックでは、仲間をつのって、皆で励まし合いながら、ときには競争心を燃やしながらダイエットをするグループダイエットもあります。すでに職員も含め多くの人がダイエットに成功してます。

運動をしている人は、認知症にもガンにも、糖尿病にも風邪にもかかりにくいことが証明されています。日常生活でも、体が軽くなる、気分が楽しくなるなどの効果が実感できます。寿命が延びることも証明されています。
ダイエットのみを目標にすると旨くいかない場合でも、運動は続けることがとても大切です。このことをしっかりと理解しておいてください。

AGA(男性型脱毛症)教室

これまでは、プロペシア(フィナステリド)を中心に治療をおこなっていましたが、新しくザガーロが利用できるようになり、治療の有効性が高まっています。
保険外診療となりますが、フィナステリドで月6,000円程度、ザガーロで月9,000円程度となります。
ただしこれらの薬のみでの治療には限界があり、もっとしっかり治療したいという方には、日本でもっとも実績があり信頼されているAGAクリニックグループ(名古屋)を御紹介します。AGAクリニックの診療では月30,000円程度がかかります。ただ、1,2年経過して維持期に入ればその半額程度になる可能性はあります。
山下院長はAGAクリニックの非常勤勤務で勉強をさせていただいた経験がありますので、悩みのある方は気軽にご相談ください。

やましたクリニックについて

ご挨拶

平成28年秋、根木クリニックは医療法人隆昌会と法人化され、やました内科小児科クリニックとなりました。
クリニック開設から30年の月日がたちました。
これまで多くの患者様、地域の皆さまに支えられ、大きく育てていただきました。
これからも、地域の家庭医として全力で心のこもった最良の医療を提供させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

医療法人隆昌会
やました内科小児科クリニック
理事長 山下高範
    職員一同

院長 山下高範

院長経歴とプロフィール

山下院長 経歴東海高校、信州大学医学部 卒業
昭和58年 総合病院南生協病院にて研修
昭和63年より平成1年 九州大学心身医学教室に入局
平成1年から平成26年 総合病院南生協病院勤務
日本内科学会総合内科専門医

外来では、30年間にわたり広く内科全般の診療、心療内科、神経内科領域の診療を行い、 生活習慣病外来、漢方外来も担当。
入院診療では神経内科、リハビリを担当。
救急外来は25年間当直医として担当し、多くの内科・小児科・外科系の救急対応をしてきました。
10年前からは、研修医や若いドクター、ナースの指導にあたりました。
身体診断学の世界的名著「McGeeの身体診断学」の翻訳に同僚とともに関わりながら、身体所見の取り方に習熟してまいりました。最近では、診察を重視しない医師が多くなりましたが、丁寧な診察をすることを重視しています。

診療理念

エビデンス(科学的根拠)の提示と説明、合意を重視した診療をモットーといたします。具体的に例を挙げてご説明いたします。
※エビデンス(科学的根拠)とは、統計学に基づいて有効であると証明された内容、学会などが定めたガイドラインなどを示します

患者さんと向き合って健康診断で血圧が160/100と高いことを指摘され来院された患者さんが、「血圧が高いと危ないので薬を飲んでください」と、いきなり医師から言われても納得はできないと思います。
「血圧が高いのはなんとなく怖いけど、薬を飲み始めると死ぬまで飲み続けないといけないのでどうすればよいのか」と戸惑う方も多いと思います。
そもそも血圧が高いとはいくつのことを言うのか、血圧は時間とともに変動しているが、どの時点の血圧を選ぶのか、などの疑問もあると思います。

仮に、本当に血圧が高いという評価になったとしますと、次には、今後どの程度の血圧をどのくらいの期間放置しておいたら、どのくらいの確率で心筋梗塞や脳卒中が起きうるのかということに話が入っていきます。
実際に目の前にいらっしゃる患者さんが、このまま高血圧を10年放っておいたらどのくらいの確率で脳卒中になるのか、薬や運動、減塩などで130/80まで血圧を下げるとその確率はどうなるのか、などについて科学的根拠にもとづいて解説し、その上で患者さんと共に今後どうしていったら良いのかという合意づくりをしていきます。

人生観は人それぞれで、患者さんが60歳として、あと10年生きられればいいという方と30年は健康に生きたい方とでは、提供すべき医療は異なるかもしれません。ただ、10年でよいという人にも、脳卒中になれば10年間不自由な生活を強いられる可能性があることも知っていただく必要があります。

科学的根拠に基づいた説明を科学的根拠は、統計学に基づいた疫学研究が中心となります。世界中に信頼できる研究が数多く存在しますが、日本にも九州の久山町という町で55年も前から、生まれてから死亡するまで町民のほとんど全員が参加する久山研究という貴重な疫学研究などがあります。

血圧は1日の"平均血圧"が130/80を超えると心臓や脳の動脈硬化が年齢以上に進むことがわかっています。その上で、平均血圧をどうやって推定したらよいのかなどについて知っていただく必要があります。
平均血圧を推測するために、2週間程度、家庭血圧を朝・夜と測定していただきます。とりわけ早朝血圧が大きな意味をもつことの理由もご説明します。場合によっては携帯血圧計で24時間の血圧測定を行い、1日の血圧の動きを測定していきます。

治療をするしないにかかわらず、現在からだの中でどの程度動脈硬化が進んでいるのかを評価するために、どのような検査が役立つかなどについても知っていただく必要があります。血管内皮機能検査や頸動脈エコーなど有効な検査を行い現在の血管の状態を把握することも大切ですし、治療や運動によって血管の状態が改善するかどうか、経過を追ってみていくことも治療のモチベーションのために大切です。

また動脈硬化を起こす危険因子は高血圧以外に、高脂血症、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群、喫煙、最近話題になっています高血糖スパイクなどがありますので、これらを評価することも大切となります。これらの危険因子は単独で存在するよりも2つ3つと重なることによって、動脈硬化は加速的に進行しますので、すべての要素について評価をしておかなくてはなりません。

治療は薬のみで行うものではありません。最近、画期的な論文が米国心臓病学会から発表されました。1日に5分か10分でも運動すると、しない人に比べ死亡リスクが30%低く、脳卒中や心筋梗塞による死亡リスクを45%低くすることがわかりました。
これまでも運動が心臓病や脳卒中、風邪などにかかる可能性を減らすということはなんとなくわかっていましたが、ここまではっきりと寿命を延ばすということがわかり、この発表をみて山下は思わず手をたたきました。患者さんにこのデータを見ていただければ、運動したいというモチベーションが高まるからです。また、私も自信をもって運動をお勧めできるからです。

このように科学的根拠に基づいて説明をし、納得をしていただき、正しい情報を患者さんと共有し合うことが大切であると考えています。

お子さんの場合次は、お子さんの例ですが、小さいお子さんが来院され、発熱が3日、4日続いたり、元気がない、機嫌が悪いなど、いつもの風邪とは違うようにみえ、心配なことがあります。こういう場合、頭の片隅に置いておかないといけないことは命に係わる怖い病気の存在です。今現在の元気さ、機嫌、食欲はどうか、この間の経過すなわち少しづつ改善しているのか悪化しているのか、などの状況を考慮しつつ、髄膜炎、敗血症、脳炎、心筋炎、川崎病など重症疾患の可能性を考える必要があるかどうかの検討をしなくてはいけません。
お子さんの経過、症状、身体所見や血液検査でそれぞれの病気をある程度絞り込むことができますので、その説明をお母様に行います。診断や治療に関してのガイドラインのある疾患については、それに基づいて、現在その病気の可能性をどの程度考えなくてはならないのかということもご説明します。
そのうえで、もうしばらく経過をみるか、安城更生病院小児科など専門医にご紹介するか、などのご希望をお聞きしながら、今後の方針を決定していきます。鼻や咳などの風邪症状がない発熱であれば、風邪らしくないため、余計に注意が必要であることなどもお伝えしなくてはいけません。
医師といえども、診療の場面で診断や治療の選択に対して不安を感じることもあります。丁寧な診察をして、考えうることを率直にご説明することが大切であると思っております。

話が変わりますが、お子さんの場合には、ワクチンの効果と副作用、メリットとデメリットについて、きちんと科学的根拠に基づいてご説明する必要があります。とかく日本では、副作用だけが強調されてワクチンはできるだけ打たないで自然に免疫をつけるのがよいとの偏った考えかたをされるお母さまもいらっしゃいます。そこまで極端ではないにしても、副作用が心配でワクチン接種をためらってしまうというお母さまも多いのではないかと思います。
もうひとつ、年齢別に起こりやすい不慮の事故についての啓蒙活動が大切であると考えています。実は1歳から15歳までの小児では、どの年代でも死亡原因の1位か2位に不慮の事故が入っています。こういった事実や予防策をお母様にお伝えするのもホームドクターの役割であると考えています。
なぜ病気とは一見関係のない、ワクチンや不慮の事故についてのお話をするかといいますと、重症の病気によって危険にさらされる確率と同じくらい高い確率でお子様を危険な状況にさせてしまう可能性があることだからです。

安心と信頼の医療をもう一つ例を挙げます。ガンになったら長く生きられないし、治療が苦しいだろうから、がん検診は受けたくない、あるいは自分はもう年だからがん検診は不要だと考えている方が来院されたとします。

日本人は男性で2人に一人、女性で3人に一人がガンになる時代です。一方、ガンになっても60%の方はいったん治ります。
乳がん、子宮頸がん、大腸がん(おそらく胃カメラ検診やピロリの除菌も)の検診は寿命を延ばすことが、世界中の統計で証明されているがん検診であるということを知っていただくことも大切です。
大腸がん検診は便の検査を2回提出するものですが、大腸がん検診を毎年うけている人は、75%程度治療可能な段階でガンを見つけることができます。
こういった基本的な情報を共有したうえで、ガン検診について患者さんと話し合っていくことが大切であると考えています。

やました内科小児科クリニックでは患者さんとともに、つねに科学的根拠のある説明と同意をしっかりと形成し、納得・安心・信頼していただける医療の提供を行ってまいります。
そのうえで、医療側と患者さんとの関係はもちろん、患者さんどうしも家族のような温かい関係をつくっていけたら嬉しいと願っております。

やましたクリニック よくあるご質問

よくあるご質問

Q: 安城更生病院にかかりたいのですが、紹介状を書いていただけますか?

A: まず、診察をさせていただき、必要性があると判断しましたときには、更生病院へ御紹介もしくは検査の予約をおとりします。

Q: ちょっとした相談程度なのですが、診療をお願いできますか?
以前に健診でひっかかったことをそのままにしているのですが・・・。

A: 医療に関係したことでしたら、どんなことでもご相談ください。
この程度のことでと、ご自分で判断しないで、勇気をだしてご来院ください。
思いもよらない展開になることがあるかもしれません。

Q: 運動療法をしたいのですが、やり方がよくわからなくて・・・
毎日1時間程度歩いているのですが、あまり効果がでていないようなのですが・・・

A: 運動は万能薬です。運動する人はしない人に比べ、認知症にもガンにも、もちろん生活習慣病にもかかる可能性がぐっと低くなります。
まず、第1に日常生活でできるだけ体を動かす機会をつくることです。階段とエレベーターがあったら、喜んで階段のほうへ行くことです。遠くの駐車場に車を止めてみることです。
第2に、運動の効果が体に記憶されるのは48時間程度ですので、できれば週に3、4回運動するとその効果が最大限に発揮されます。ただし、1,2回の運動でも、大きな効果が得られますのでまず始めてみることです。
2015年に発表された米国心臓病学会の論文は多くの医療関係者に衝撃を与えました。
1日に5分ないし10分運動する人は、運動しない人に比べて、死亡率が30%、脳卒中や心筋梗塞による死亡率が45%も低下することがわかりました。いま行っている、毎日の地道な努力の積み重ねが、将来の自分や家族の健康を守ってくれることを信じて運動を続けてください。
第3に、運動をするときに、少し負荷をかけることが大切です。体がきついと感じたときに、細胞のなかのミトコンドリアが驚いて活動的になります。ミトコンドリアは、体の発電所ともいうべきエネルギーの産生装置です。年とともに減少するミトコンドリアを、運動を始めることで再び増加させることができるようになることはとてもすばらしいことです。
具体的にはインターバル歩行が、安全で有効性が高い方法です。
良いことづくめの運動ですが、激しい運動を始めるときには、かならず主治医と相談をしてください。

Q: 赤ちゃんのワクチン接種を始めたいのですが、いろいろな種類があってわかりにくく、
困っています。サポートをしていただけますか?

A: 赤ちゃんは2ヶ月の誕生日がワクチンデビューです。当院では、医師からお母様にワクチン全般のご説明を行い、担当の看護師、事務スタッフより今後のスケジュールや注意点などについてもきめ細かくお話をし、しっかりとサポートをしていきます。
ワクチン外来を設けていますので、他の患者さんがいらっしゃらないところでゆったりと安心してワクチン接種をしていただけます。
院内の空気感染を防止するために、高性能の空気清浄機4台が稼動しています。これは家庭用の空気清浄機40台に相当します。アレルギーをお持ちであったり、風邪などウイルス感染を心配されるお母様にも安心してご来院いただけます。
やましたクリニックが空気清浄機の情報誌に掲載されましたのでご覧ください。

Q: 認知症が心配なのですが、診察をお願いできますか?

A: たいへん、ご心配だと思います。いつでも診察にお越しください。
一般的な対応としましては、認知機能に問題があるのかそれとも認知機能以外の問題なのかを判断します。生理的な物忘れで、治療の必要がないこともよくあります。
その上で認知症の可能性があれば、認知機能の検査や、脳MRなどを行いながら、確定診断をすすめていきます。

Q: リハビリテーションはどんな人が受けられますか

A: 肩こりや首の凝り・痛みがあり、そのために不快感、眩暈感、頭痛、息苦しさなどの症状が出ている場合、
腰痛あるいは体のどこかに痛みがあり、日常生活に支障がある場合
体に柔軟性がなくなり疲れやすい、筋力が弱くなってきていると実感する、
脳卒中や骨折などの後遺症があって、筋力強化やADLアップをご希望の場合
このような場合には、ご相談ください。

Q: ダイエットをしたいのですが?

A: 保険診療で行うダイエットは、肥満が脂肪肝、高血圧、糖尿病、高脂血症、睡眠時無呼吸症候群などの病気に悪影響を及ぼしている場合に、ダイエットをすることで、これらの病気のコントロールを良くすることを期待しておこないます。
しかし、肥満は将来の病気の芽になることもありますので、これらの病気がなくても中長期的な視点で、運動療法、食事療法を中心とした指導をしていきます。グループでダイエットをすることも中断しにくく成功率を高めます。当院ではグループダイエットで成功しているかたが多くいらっしゃいます。
何よりも大切なことは、ダイエットの理論をきちんと知っておくことが大切です。
肥満教室もご参考になさってください。

Q: 脳卒中が心配なのですが・・・

A: 脳卒中になるリスクがどの程度あるのか、現在の脳や脳動脈の状態がどうなっているのかなどを評価し、ご説明します。また、脳卒中にできるだけならないための対策についても解説いたします。気軽にご相談ください。(脳MRIは保険外診療となることもあります)

Q: 血圧が高いといわれているけどそのままにしています。脳卒中になるのでは、という心配もあってどうすればよいか教えてほしいのですが。

A: そのまま放っておくのが一番怖いことです。勇気を出して、クリニックへおこしください。
診療理念にも書きましたが、しっかりとご説明をし、ご一緒に今後もっともよいと思われる方法を考えていきます。
動脈硬化は治療や運動療法によって、改善することがわかっています!

Q: 頭痛で大変困っています。市販の薬をついつい飲みすぎてしまいます。
通院すると良くなりますか?

A: 頭痛でお困りの方は、ほとんどが片頭痛です。片頭痛のある女性は日本人女性の8人に一人と、とても多くいらっしゃいます。男性も少なくありません。
片頭痛に対する治療法はいくつもありますので、頭痛を相当程度改善させることができます。悩まずに是非、クリニックでご相談ください。

Q: 診療を受けたい、あるいは通院をしたいのですが、金銭的な問題があって難しいです。
何か良い案がありますか?

A: 薬をジェネリックにしたり必要最小限にすることによって毎月かかる医療費を抑えることはある程度可能です。
もっと根本的には、認知症、てんかん、うつ病などが該当する自立支援医療、難病の医療費助成、障害者の医療費助成など、社会資源が利用できる場合もありますので、遠慮なくご相談ください。

Q: クレジットカードは使えますか?

A: 申し訳ありませんが、使用できません。現在、自費診療の分に限り導入を検討しています。お問い合わせください。

やましたクリニックの環境と設備

環境と設備

医療施設用 空気清浄機

クリニックへ行って風邪がうつったということがないように、ウイルスやPM2.5などもほぼ100%吸着できる天井埋め込み型の空気清浄システムを院内に5台完備しています。家庭用空気清浄機であれば50台分にも相当します。患者さまからも、クリニックは空気がきれいでアレルギーの症状がおさまります、との嬉しい声をおききしています。安心してご来院ください。やましたクリニックが空気清浄機の情報誌に掲載されましたのでご覧ください。

赤ちゃんのベッドと車いすで利用できるトイレを備えた家族ルーム

広い部屋になっていますので、大勢の子供連れの家族の皆さまにもご利用していただけます。授乳は別の部屋もございますので、スタッフに声をおかけください。

デジタル掲示板

院内のデジタル掲示板を利用して、院長からのご挨拶、看護師・事務からのご連絡、有意義な情報、お子さんのデジタル絵本などが流れます。
ワクチンの予約や診療に関するQandAなどにも対応できるように準備をすすめております。

キッズスペース

ゆったりとできていますので、小さなお子様には退屈せずにすごしていただけます。
お子さんの口に触れるものですので、マット、おもちゃは、1日2回、インフルエンザやノロウイルス、細菌に消毒効果のあるラビングケアプラス®を使用しています。

リハビリテーション

ウォーターベッド、マイクロ波治療器、低周波治療器、電位治療器、頚椎・腰椎牽引装置
などの最新機器が揃っています。
これらの機器はあくまで補助であり、山下院長自らがその腕を認めた理学療法士が皆さまの痛みやコリを、時間はかかるかもしれませんが少しずつ取り去っていきます。

機器・装置

●心電図・レントゲン装置
●24時間血圧計
●24時間ホルター心電図
●睡眠時無呼吸簡易検査装置
●動脈硬化測定装置 PWV・ABI、動脈硬化の初期の状態をみる血管内皮機能検査EndoPAT

やましたクリニックへの交通案内

周辺地図

住所

医療法人隆昌会 やました内科小児科クリニック
〒446-0042 愛知県安城市大山町2丁目9-1
TEL. 0566-71-2556

電車/公共交通機関をご利用の方

■名鉄西尾線「南安城駅」から徒歩約13分
■JR東海道本線「安城駅」から名鉄バス「安城更生病院」行き、「大山北」停留所下車、徒歩3分
■あんくるバス「秋葉公園」から徒歩3分

自転車・お車をご利用の方

■自転車の方は玄関横に駐輪場がございますので、ご利用ください。
■駐車場はクリニック脇の駐車スペースと、別途下記の案内図の通り駐車場がございますので、ご利用ください